圧倒的な存在感!男子が一度は憧れる“デコトラ”の魅力をまとめてみました!

圧倒的な存在感!男子が一度は憧れる“デコトラ”の魅力をまとめてみました!

「デコトラ」と言うワードをご存知ですか?

今の若い世代にとっては馴染みのない言葉かもしれません。デコトラは、かつて一斉を風靡した外装をド派手に飾ったトラックのことを言い、今の40〜50代の方であれば「直接目にしたことがある」と言う方も少なくないのではないでしょうか。

現在では道路交通法の改正や不正改造の禁止などを理由に、表舞台でその勇姿を見る機会はほとんどなくなりました。

しかし、かつての日本では「デコトラブーム」なる流行りが巻き起こったほどで、全ての男子の憧れの的でもありました。

今回は、そんなデコトラとはなんなのか?その魅力とは?についてお話ししていきたいと思います。

デコトラブームの到来!

そもそもデコトラとは「デコレーショントラック」の略で、コンテナ部のペイントやマーカーランプ、アンドンなどの電飾パーツ、ステンレス製の特大バンパーやメッキ加工されたエアロ部品など、ド派手な装飾を施したトラックのことを「デコトラ」と言い、別名「アートトラック」とも呼ばれています。

もともとデコトラは、水産業や水産物運輸に携わるオート三輪にステンレス鋼板をリベット留めしたのが始まりとされています。

初めのうちは、塩害や融雪剤の影響で起こる“サビ”を防ぐ目的で使用され始めたステンレス鋼板ですが、その独特の光沢や質感から装飾の一部として利用されるようになりました。

1970年に横浜や八戸港、石巻港などの港でデコトラブームが巻き起こったのをきっかけに、瞬く間にその人気は全国に広がり、テレビやラジオでも度々取り上げられるようになりました。

その後、一旦沈静化したデコトラブームではありますが、1990年代以降のアニメブームに乗っ取ってブームが再燃。人気アニメキャラクターや歌手など、思い思いのデザインが施されたデコトラが全国各地で見られるようになりました。

しかし、その圧倒的な外観が仇となり「反社会的だ」と懸念する警察からの圧力を避けるため、今ではほとんどその勇姿を見ることができなくなりました。

デコトラの魅力とは?

前述したように、デコトラとはド派手にカスタマイズされたトラックのことを言います。

デコトラ最大の魅力は、その圧倒的な見た目です。

フロントデッキやサイドミラー、フロントバンパーやバイザーなどの外装パーツを始め、水中花入りの延長シフトノブ、天井張りや壁、シートカバー、シャンデリアなどのインテリア、虎や龍、歌舞伎や神仏など、迫力あるペイントが見る者を惹きつけます。

また、アメリカのコンボイトレーラーのような煙突状の縦型マフラーを装着することで、アクセルを踏み込んだ際に発する「叩き」を、より一層派手にするといったカスタムも重宝されていました。

現在では、不正改造や道路交通法違反の恐れがあるので、個人や団体の趣味としてイベントなどで見ることができます。

かつては男子みんなの憧れ!それがデコトラ!

今ではめっきり見る機会がなくなってしまったデコトラ。一時はテレビやラジヲで取り上げられ、映画になるほどの一大ブームを巻き起こしました。

ご興味ある方は、イベントなどに参加することでその勇姿を見ることができます。ド派手なフォルム、一度ご覧になられてはいかがでしょうか?

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