そこのあなたも他人事ではない!睡眠不足が引き起こす事故リスクとは?

そこのあなたも他人事ではない!睡眠不足が引き起こす事故リスクとは?

そこのあなたも他人事ではない!睡眠不足が引き起こす事故リスクとは?

“ハッ!!”と気が付いた時には遅かった……
居眠り運転で事故を起こした経験者が口にする代表的な言葉のひとつです。

残業が続いていて疲れている、夜遅くまで遊んでいて眠い…睡眠不足の時にクルマを運転すると一体どんなリスクを背負うことになるのでしょう?

そんな誰しもが直面するかもしれない「睡眠不足が引き起こす事故リスク」についてまとめてみました。
心当たりがある方は、ぜひ生活習慣を見直して事故リスクの軽減に努めましょう。

睡眠不足での運転は飲酒運転と同じぐらいリスキー

睡眠不足での運転は飲酒運転と同じぐらいリスキー
「少し寝てないぐらいだから運転なんかへっちゃら!」
そう思ってハンドルを握っているドライバーが後を絶ちません。

睡眠不足では十分に睡眠を取っている時と比べ、4時間〜5時間睡眠で4.3倍、4時間未満の睡眠では11.5倍もの事故リスクが増えると言われています。

確かに、トラック運転手やタクシードライバーなど、勤務時間が不規則な彼らは睡眠不足に陥りがち。勤務時間も普通の人が寝ている深夜帯なので、多くのドライバーが十分な睡眠が取れていないのが現状です。

現に、深夜2時〜深夜4時では重大事故が集中的に起きているといった統計も取られており、交通関係従事者の間では「魔の時間帯」と呼んでいるほど、ドライバーにとって危険な時間帯なのです。

また、睡眠時間が通常よりも1時間減るだけで事故率が2倍になるという知見も紹介されており、血中アルコール濃度0.12mg〜0.15mgと同様の状態であるという結果も出ています。

2018年5月には睡眠障害がきっかけで交通事故→逮捕

2018年5月、まだ記憶に新しい方も多いかと思います。睡眠障害が原因で全国でも初めての逮捕者が出たというニュースが伝えられました。

東京都江戸川区に住む運送業の男性(60)は、2018年1月に軽ワゴン車を運転中、睡眠障害が原因で居眠り運転をし、男性をはね全治6ヶ月の重傷を負わせたという痛ましい事故がありました。

この60歳男性は2014年以降、19件にも及ぶ自動車事故を起こし、これまでに3回もの免許停止処分を受けていたということ。

この事故では、「危険運転致傷罪」と言われるこれまで飲酒運転による死亡事故などの際に耳にする法律が適用され、睡眠不足による運転が更に厳しく取り締まられるようになりました。

睡眠不足による事故リスク まとめ

いかがでしたか?睡眠不足による事故は他人事ではなく、ご自身も十分に注意しなければならないものです。

毎日残業続きで寝不足だ、仕事が深夜帯でなかなか満足に眠れない、トラックドライバーは当たり前など働く環境は人それぞれです。

ただやはり確実に言えるのは、睡眠不足でクルマを運転すると自身の人生がメチャクチャになるだけでなく、被害者の人生をも壊してしまうということです。

「少し寝てないだけだから余裕!」と高を括るのではなく、少しでも不安に感じたら運転を止め、十分に睡眠をとってからハンドルを握るようにしましょう。

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