みなさん、日本国内において最も売れた車ってなんだと思いますか?
ハイブリッドカー?軽自動車?ワゴン車?
日本国内には、様々なタイプの車が存在しています。
今回は、われわれが行った独自調査を基に「日本で最も売れた車BEST3」をご紹介したいと思います。
普段街中でよく見かける車や、世界中で人気の車種まで幅広くご紹介しています。
ぜひ、今後のクルマ談義のネタとしてチェックして見てくださいね。早速参りましょう。
定番の大衆車|TOYOTA カローラ
引用元:トヨタ
日本国内において「TOYOTA カローラ」を知らない人は、ほとんど居ないのではないでしょうか?
1966年、カローラは私たちの前に初めて登場しました。
日本国内においては、1968年〜2001年までの約33年に渡って不動のベストセラーを記録し続け、
それ以降その地位を脅かす存在は一台たりとも現れていません。
国内におけるシリーズ累計販売台数は4,410万台(2016年9月現在) を超え、
2018年になった今でも街中で見ない日はない、日本を代表する人気車種です。
また、シリーズの中で最も売れたのが6代目カローラで、
1987年の発売からたった一年もの短い期間で30万8,000台を売り上げました。
その後、2010年に登場した3代目プリウスに抜かれるまでは、その不動の地位を破られることはありませんでした。
男だったらピックアップトラックでしょ!|TOYOTA ハイラックス
引用元:トヨタ
TOYOTA ハイラックスは、1968年の登場以来50年近く経った今でも人気が色あせることないロングセラー車です。
ボデイタイプはピックアップトラック。
車名である「ハイラックス(Hilux)」とは、
High(高級)とLuxury(贅沢品)を掛け合わせた造語で、
高級感のあるトラック、つまりは乗り心地に優れた乗用車のようなとトラックとして開発されました。
現在では国内生産は終了しており、海外向けのみの販売を行っています。
国内累計販売台数は1,100万台を優に超え、その人気は国内のみでは留まらず世界中から注目を集めるTOYOTAを代表する人気車です。
TOYOTAが初めて海外で生産した車|TOYOTA コロナ
引用元:wikipedia
現在では、その勇姿をほとんど見かけることがなくなった「TOYOTA コロナ」。
今の若い世代だと「そんな車知らないよ!」と思う方も少なくないのかもしれません。
TOYOTA コロナは、国内累計販売台数826万台を超える正真正銘“日本で最も売れた車”のひとつであり、
1957年から2001年までの約40年間に渡って日本の自動車産業を牽引した人気車です。
初代の登場より10回にも及ぶモデルチェンジを繰り返し、
カローラ・クラウンと並んでTOYOTAの伝統的なセダンとして不動の地位を築いていました。
2001年以降は「プレミオ」の名に変更され、今現在でも多くのプレミオが街中を走っている姿を見ることができます。
今も昔もTOYOTA車は爆売れ!
「日本で最も売れた車BEST3」はいかがでしたか?
独自調査を基に車種をまとめましたが、
やはりTOYOTA車は名実ともに優れた実力を持つ自動車メーカーだということがお分かり頂けたのではないかと思います。
今回ご紹介した3つの車種以外にも、日本国内にはたくさん売れた車がまだまだたくさんあります。
次回、また第二弾でお届けしたいと思います!ぜひこの記事を、車談義のネタとして使ってくださいね。
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