地を這う化け物!第二次世界大戦で奮闘した戦車3選

地を這う化け物!第二次世界大戦で奮闘した戦車3選

今回はセダンやミニバンなどの一般的な“クルマ”についてではなく
『戦車』にスポットを当ててご紹介したいと思います。

第二次世界大戦では、重戦車・中戦車・軽戦車・豆戦車・駆逐戦車など、
多種多様な戦車が世界各地で奮闘していました。

今回は、そんな第二次世界大戦で各国の主要となった戦車を3選でまとめました。

普段とは一風変わったクルマのご紹介ですが、ぜひ明日誰かに話せるウンチクの参考にしてみて下さい。

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アメリカ合衆国|M60 パットン

M60 パットン
wikipedia

M60 パットンは1956年、アメリカ合衆国陸軍が開発した主力戦車です。

総重量は52トン。全長は9.309メートル、幅3.6メートル、全高3.3メートルを誇るモンスター戦車です。

このM60は、ガソリン仕様の戦車が主流だった時代に、
被弾時の安全性や燃費の良さからディーゼルエンジンを採用したアメリカ合衆国きっての傑作です。

開発当初は90mm戦車砲の主砲を採用していましたが、
イギリス製の105 mm戦車砲L7A1を採用したことで格段に攻撃力を向上させました。

1991年の湾岸戦争までアメリカ軍では使用されていましたが、その後退役。
現在では、イギリス・ドイツ・フランス・トルコ・カナダなどの西側諸国の第一線に配備されています。

ドイツ連邦共和国|レオパルト1

レオパルト1
wikipedia

第二次世界大戦では列強国だったドイツ連邦共和国。
そんなドイツを第一線で支え続けたのが“レオパルト1”という戦車です。
レオパルト1は、ヨーロッパの標準戦車として数多くの国で使用された西ドイツ製。
主に、ブラジル・チリ・トルコ・レバノン・エクアドルなどの国々で運用され、
最高時速65km/hを持つ機動力抜群の戦車です。

戦車の代名詞である主砲は、
当時主流であった105 mm戦車砲L7A1を採用し、機動力・攻撃力ともに大変優れた性能を誇っていました。

また、レオパルト1の後期型に当たるレオパルト2という名戦車も開発され、
現在でも第一線で運用されています。

日本|九五式軽戦車

九五式軽戦車

九五式軽戦車は、第二次世界大戦初期から終盤まで使われていた戦車です。

全長は4.30m、幅2.07m、高さ2.28mと、アメリカやヨーロッパの戦車と比べ、
少々小振りなボディが特徴。小型で有りながら乗車定員は3人で、
機動性が優れていることから有力な兵器を持たない軍隊との戦闘ではまずまずの活躍を見せていました。

ソ連との戦いでT-26軽戦車やBT-5戦車と戦闘し、撃破に成功した例も存在する実力派の戦車です。

ただ、インドやイギリスが保有していたM3軽戦車との遭遇時には、
命中弾を与えたにも関わらず敵わなかったというケースもありました。

機動力では優れた九五式軽戦車でしたが、
攻撃力の面で少々頼りない一面があった日本製の戦車です。

まとめ


いかがでしたか?今回はいつもと少し趣向を変えて「戦車」についてご紹介しました。

一言に“クルマ”といっても多種多様。
今回ご紹介した戦車のようなクルマも世界各地で活躍しています。

普段の生活でなかなか目にする機会の少ない戦車ですが、
自衛隊のイベントなどでその勇姿を見ることができます。

この記事を読んで「興味が出た!」と言う方は、
ぜひイベントに参加してみてもいいかもしれませんね。

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